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Tag Archives #ピレネー

冬観光の歴史の中で大切なスーパーバニエル

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Vue depuis le Mourtis一番近いスキー場から見える景色, janvier 2021, G.Ducros.

コロナのせいでスキー場のリフトが停止されました。12月と今年の1月にたくさん雪が降ったので勿体ないと感じました。リフトが動かないとスキー場は寂しいと思っていましたがそうではなくて驚きました。スーパーバニエルというスキー場の下にあるルーション町(Luchon)で用事があって、そこへ行った時にけっこう人がいてスキーウェアを着ていた人が多かったです。レンタルする店も営業中でした。なんでそんなに人がいるんだろうと思いました。みんな自分で登るかと思いました。

天気があたたかくなって、川の水位が上がって、そろそ雪が溶けるなくなると考えて、私も一番近いスキー場まで行きました。誰もいないと思ったら、違いました。リュージュをやりましたが背中にスキーを乗せて仲間がいました。どんなスキーだったかよく分かりませんがラケットスキー(散歩するためのスキー)をやっている人もけっこういました。スキーが好きな人はやっぱり大変でもしたいですね。リフトがないとスキーは本当に完全な身体的なスポーツですね。

ちなみにスーパーバニエル(Superbagnières)は面白い場所だと思いますから、もう少し紹介したいと思います。なんとかバニエルという場所はピレネーで多いです。バニエルはラテン語の「balnearias」から来て、ローマ帝国から知られている温泉を示しています。ルーションで卵の臭いがしている水、つまり硫黄が入っている水を楽しむことができます。

なぜスーパーバニエルは面白いかという理由がピレネーの一番古いスキー場にもあります。1894年にルーションから200メートル上がっていたピレネーの最初のケーブルカーが設置されました。それで、1912年にスーパーバニエルまでいける山の鉄道が開かれて、海抜1800メートルの『グラン・ホテル』というパレスの建設が始まりました。冬観光の歴史の中で大切な場所となりました。

子供のころよくスーパーバニエルへ行っていました。地獄のモーグルがあるという覚えがあります。最近は行っていませんが面白い場所として覚えていますし、そこでピレネーの最初のスキー場を建設したのには理由があると思います。温泉と景色と地形がいいことは原因ではないでしょうか。コロナがなくなったらまた行きたいと思います。

参考:

histoire-superbagneres.fr

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モンレジョ市場と地域的な通貨

Stands de paniers et de fleurs sur le marché de Montréjeau, août 2019, H. Macdonald.

日本に住んでいた時に一番なつかしかったのは市場とチーズでした。スケジュールが許せばスーパーより市場で買い物したいと思います。ただ、市場の時間はちょっと不便です。週に一回市場をする都市や村は多くて、だいたい平日に開かれます。しかし所によって市場の曜日が変わるので、違い場所に行けばほとんど毎日市場があります。市場の曜日は時々町や村の看板に書かれています。それで、市場で商売する人は商品を包む紙や袋にその他に行く市場の曜日を書いています。このように、他の村、他の都市の市場の曜日がお知らせされています。

モンレジョの市場は毎週の月曜日で、にぎやかで結構大きいです。肉屋、八百屋、マス(魚)屋、チーズ屋、パン屋、はちみつ屋、スパイス屋、服屋、古着屋、アクセサリー屋、CD屋、かご屋など、なんでもありますよ。幼い時市場へ行くのは大好きでした。鶏、ヒヨコ、ウサギなどの小動物が売られているので楽しかったです。ウサギを可愛がるのが好きで、ヒヨコはかわいいと思っていたので、将来ヒヨコ屋さんや花屋さんの間でどちらになろうか迷っていました。

市場で商売人を二つのグールプに分けることができると思います。一方は生産する商売人で、他方は転売する人です。両方する人もいると思いますので、もちろんいつもはっきり分けることが出来ませんが、個人的に優先的に生産する商売人を働かせたいと思います。

ある商売人のスタンドに「この店でトゥゼルをつかえます」という看板が見えます。トゥゼル(小麦の一つの種類から来た名前)はユーロに並行しているコメンジュー地域の通貨です。具体的にというと1ユーロは1トゥゼルに当たります。ユーロとトゥゼルはトゥゼルのカウンターで両替が出来ます。地域的な通貨はコメンジューしかないわけではありません。ユーロがあるのに地域的な通貨が存在する意味はなんでしょうか。この地域的な通貨はよく「市民的」や「論理的」と形容されています。私が分かる限り、この地域的な通貨の意味が二つあります。一つ目は投機を避けるということです。銀行に預けたお金は銀行の金庫に止まるわけありません。銀行に使われています。しかしトゥゼルは金融に使えないので使い方をもっと支配できるらしいです。二番目は地域的な生産と短い流通を発達させることです。トゥゼルを買ったら写真を載せます。

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