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Tag Archives トマト

トマトが驚きをもたらします。

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Tomate du jardin, Gourdan-Polignan, juillet 2020, G. Ducros

家に小さい庭があります。去年、野菜を栽培しようと思って、チェリートマトを植えることから始めました。ところで、トマト栽培に関した「率直な調査」という調査番組(Cash Investigation 2019) を見ました。実はトマト栽培は驚くべき大きいマーケットです。番組の中で次の点は特に面白かったと思います:

1.遠くから輸入できるように、また店で長く売れようにトマトを長く保存する遺伝子を持たせるように交配しました。残念ながらこの遺伝子は味をつける熟成も止めてしまいます。だからスーパーマーケットで売られているトマトのほとんどは雑種で味がありません。

2.トマトの味を考えたら、トマトの種類も大切ですが生産の方法も重要です。温室で土地利用 型でない生産のトマトは水っぽい味をしています。成長の時に与えたストレスがトマトの味を作ります。ストレスがないと植物は怠け者になります。番組の中で温室で栽培されたトマトと普通の土地で栽培されたトマトの栄養素が調べられました。温室のトマトの栄養素は土地生のトマトの半分しかありませんでした。同じ種類だったかはっきりしていませんでしたが専門家は種類より植物の作り方がトマトの質に影響があると言っていますから比較の結果は現代の植物に問題を提示していますね。よく考えたら、人間と一緒ではありませんか。「成熟」した人になるために色々な体験が必要と言えませんか。世間体験をして知識を伸ばすと考えられませんか。

3.種は私企業になって、植物の多様性を減らしました。1932年に「フランスで栽培されている種類と変種の公定目録」が制定されました。目的は種の結果を保証することでした。例えば、トマトの種は全部同じように見えますね。種をみるだけではどんなトマトが出来るか分かる方法がありません。種の種類と収穫には間違えがないように目録が制定されました。それで目録に新しい種類を登録することできるようにその種類の特徴と均質性と不変性を立証しなければなりません。それはいいですが少しずつ登録されていない種の販売が禁止になりました。新しい種類を登録するのはお金かかりますからかよく分かりませんが、番組によると登録されている種のほとんど(種類によりますが90%ぐらい)は産業向け、特許に守られている交配された種類という結果が得られました。それで交配された種の栽培は一代しか保証できないか、あるいは二代目がないように遺伝子を操作しているので毎年買わなければなりません。他方の結果は新しい種類が作られている一方で、無くなる種類も多いですから多様性を減らすと言えます。今は産業はきれいな形をしているトマトを大切にしていますが、将来はどんなトマトが必要か分からないのでトマトの遺伝の多様性を守るのはとても重要です。

Mas d'Azil entrée de la grotte
Entrée de la grotte du Mas d’Azil, juin 2020, G. Ducros

登録されていない種と、自分で栽培して得た種を自由に交換と販売を頼む会があります。会の一つはピレネーにあるkokopelli「ココペリ」です。今年の六月に何年間の要求が認められました。というのは今年の六月から登録されていない種の販売はOkになりました。Kokopelliの販売店はあちこちがありますが本社はMas D’Azil「マス・ダジル」にあります。Mas D’Azilにはとても大きな洞穴があります。洞穴は川があって、その川の横を車で走ることが出来るのでけっこ印象深い所だと思います。Kokopelliまで行ったら、日本の植物の種類は多くてびっくりしました。何でかしら。しそなどの種を買いましたがピレネーでうまく栽培出来るでしょうか。

Sachets de graines Kokopelli
Sachets de graines Kokopelli, juin 2020, G. Ducros

他の参考:

GNIS

https://france3-regions.francetvinfo.fr/bretagne/semences-paysannes-enfin-autorisees-vente-1848088.html

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