Sign up with your email address to be the first to know about new products, VIP offers, blog features & more.

You are viewing Non classé

「ピレヌ」の伝説

Dessin de Pyrène
Pyrène, dessin libre, C.Coul

「ピレネー」という言葉は「ピレヌ」から来たと考えられます。異本のよって、「ピレヌ」の伝説はいくつかの変遷がありますが、基本的な流れはどれでも同じです。

「ピレヌ」は金髪の女性でした。ある日、10番目の功績を終えって、11番目の功績を始めようとしていたところのヘラクレスと会いました。お互いに惹かれました。

ピレヌの魅力に魅せられたヘラクレスはピレヌの国にしばらくいて、付き合っていました。ここまで話はとてもロマンチックですが、神話を読んだ人がよく分かるようにギリシャの神様の心は浮気があります。理由がちょっと不明そうですが、ヘラクレスはようじがあると思い出して、出発をしますた。

妊娠しているということに気がづいたピレヌがヘラクレスに知らせに行きましたが、ヘラクレスはもういないという事が分かりました。寂しくて、恥ずかしくて、ヘラクレスを追いかけましたがヘラクレスは人間と神のハーフでしたから追いつきませんでした。

暗くなったら、獣(熊あるいは狼)に食べられてしまいました。最後の叫びは非常にひどかったので、ヘラクレスに叫び声が届きました。絶望な声が聞こえたヘラクレスはピレヌのところに戻りましたが、ピレヌはもう死んでいました。

ヘラクレスの苦しみが消えるまでお墓を作る石を積み続けました。伝説によるとそれはピレネー山脈になりました。

参考:

“Terre de légendes”, Pyrénées magazine, numéro 72, novembre décembre 2000.

http://ariegeterrede.free.fr/Pyrene.htm

http://www.pyreneetcompagnie.fr/ete/la-legende-de-pyrene/

https://vallee-aspe.fr/legende_de_pyrene.php

L’origine des Pyrénées

Share this article

ついに閉じこもりになりました

フランスの他の地方と比べるとピレネー中部では新型コロナウイルスを比較的に長く見逃していました。フランスでウイルスが現れたのは1月24日ぐらいでしたが、オート・ガローヌ県で初めて確実な感染者は3月05日でした。エジプトでの旅行から帰ったばかりのトゥールーズの南に住んでいた70歳の男性でした。11日まで感染者の数があまり上がっていませんでした。オート・ガローヌの右にある県では感染者が一人もいなかったのは3月15日まででした。しかし、3月15日ぐらいからピレーネ中部地方でもコロナ流行がどんどん広がっています。

先週の土曜日は3月14日で、釣りの開始でした。金曜日にガロンヌ川の河岸に小型トラックが6台ぐらい止まりました。釣人のでした。釣り開始の曙から釣りをするように金曜日の夜にパーティのような集まりをしました。去年、月曜日までずっと釣りをしていましたが、今年は出来るだけ集まらないように勧告をした首相の演説の後にみんな消えました。

3月16日にもう一回演説があって、17日から外出禁止になってしまいました。外出すると「違法移動の証明Attestation de déplacement dérogatoire」が必要です。フォームに名前、生年月日、住所を書いて、移動する理由(買い物、仕事、医療など)を選んで、サインします。持っていないと罰があります。普段はガロンヌ川の河岸で犬を散歩させる人が多いですが、フォームがあると家の近くに散歩させるのは可能でもそのような人が減りました。

コロナウイルスが怖いから、今の生活は大変ですがはっきり言うと安心しました。そう言う大変な時に自然の近くにいるのは嬉しいです。すべてに逆らって進んでいる自然のサイクルを見つめるのは力づけられます。そろそろ春になるのでガーデニングをするつもりです。あなたはコロナウイルスに抵抗するために何をしますか。みんなさんがウイルスを引かないように祈っています。

Tortas, un biscuit espagnol a base d anis, de farine et d huile d olive
スペインで作られている「トルタス」(アニスの種とオリーブオイルで味付されたお菓子)はしばらく食べられなくなります。Tortas, mars 2020, G. Ducros

Share this article

熊に賛成派ですか。反対派ですか。

Photo d'un message sur la route disant "non à l'ours"
クマに反対、forêt domaniale de Barousse, février 2020, G. Ducros

毎年春になったら、地方の新聞の中に家畜を襲う熊の事件が載ります。冬なら冬眠をしていますが、気候がよくなって巣穴から出ます。熊がいる日本ではどうだか分かりませんが、ピレネーでは熊と関係がある話は敏感です。熱い議論を引き押しして、襲撃する度に熊に賛成派と反対派の表明やデモの原因になると言えます。

熊の姿はピレネーからほとんど消えてしまいました。1990年代にピレネーの熊の種類を保護するように遺伝的 に近いスロベニアから来た熊を再び導入し始めました。目的は種を安定させるために50 頭を養うことです。しかし、うまくいくかまだ分かていないです。2004年に、「カネル」という名前の100%ピレネーの最後の雌熊は狩人に撃ち殺されました。国家にとって悲劇になりました。狩人は偶然に撃ったと言っても信じないひとがいて、際限のない裁判になりました。皮をわらで包んだ「カネル」はトゥールーズの自然博物館にあります。現地性ではない雄熊との間に子熊を生みました。子熊は母がなくなっても大きくなりましたが、彼の生殖がどうなるか心配です。

しかも熊の再導入に反対する畜産業者もいます。熊は移動を監視する首輪があっても、また一般的に菜食の動物だと言っても、時々家畜をたべることがあります。とくに牧童なしに自由に移動群れを襲います。畜産業者の補償制度がありますが、それでも熊との今の共同生活ができないと思う人がいます。家畜の群れを守るためにますますピレネーの犬を使うことが多くなりました。

しかし、それに対しても不満な人がいます。まずは犬はいつも熊からちゃんと群れを守れないし、もう一方は犬と観光客との問題の数が増えています。ピレネー犬はかわいいですが、ぬいぐるみではありません。普通、攻撃的な犬ではありませんが。。。近づきすぎるとね 。。。みんなを満足させるのは難しいですね。

Pancarte expliquant le comportement des patous, Artigues, mars 2020, G. Ducros

Share this article

本交換の箱

ほとんど毎日の午後の四時ごろに、ある男の人は犬とうちの向こうのガロンヌ川沿岸のベンチに休みにきます。ラグビーボールで体操したり、犬をブラシで磨いたりしますが、よく本を読みます。彼が本の交換のボックスにあった本を取ったのを見たことがあります。

本交換のボックスはこのような箱です。

本交換の箱
Boîte à livres, Gourdan-Polignan, nov. 2019, G. Ducros

写真のボックスにメッセージが書いてあります。

『私は走る本です。私を見つけたあなたが、もし気に入れば私を読んでください。いずれにしても私を捨てないでください。他の人が私と知り合って喜ぶでしょう。うちに持って帰ってもいいし、あなたの周りの人に話してもいいですが、その後私を自由にするのを忘れないでください。どこで?あなたの次に新しい人と出会えるように、またこのボックスに入れてください。』

本交換のための場所はただのボックスが多いですが、修理された古い電話ボックスもあります。

グルダン・ポリニャンでは、少なくてもそのボックスが四つあります。そこで待っている本の質は近所に住んでいる人によると思います。ガロンヌ川の沿岸の近くではロマンス小説が多い気がします。上に書いた男の人の外見はそう言う気がしませんが夢いっぱい見ながら愛の本をうっとりして読んでいるのかもしれません。

個人的に一番気に入っている交換ボックスはグルダンの教会のそばにあるのです。去年、そこでアメリ・ノートンの『畏れ慄いて』(Stupeur et tremblements)という本が見つかりました。みなさんこの本が分かりますか。日本の会社でのベルギー人の若い女の人の研修が描かれています。無駄な仕事を割り当てられているので、才能を見せるように色々なアクションをとりますが、一生懸命働けば働くほど上司が怒っているので主人公の立場がだんだん下がります。それで最後にお手洗いの管理者になってします。この本はとても人気があって、映画にさえなりました。フランス人の日本の会社のイメージはこの本に影響をうけたかもしれません。先週この本を連れて帰って、今回サルトルの本を選びました。終わったらどんな本だか話します。フランス語を習っている人なら、ぜひこのボックスをご確認。

Cabine de téléphone recyclée en boîte à livres
Cabine de téléphone recyclée en boîte à livres, Mauléon-Barousse, février 2020, G. Ducros

Share this article

フランスクレープVS日本クレープ

買ったクレープ
クレープといちじく/チョコレートのジャム、décembre 2019, G. Ducros

12月8日にサン・ポール(Saint-Paul)という村の地域的な小さいクリスマス・マーケットに行きました。そこである職人たちが手作りのクリスマスと新年のカードやアクセサリーやコルクで作られている鞄や本から作られたハリネズミや赤ちゃんのヘッドバンドなど自分で作った作品を売っていました。もちろんサンタ・クロースもいました。お客さんにチョコレートを配ったり、子供達と写真を撮ったりしていました。クリスマス・マーケットに入ったら、数ある香りの中に一つの特別な香りを認めました。それはオレンジの花の香りをつけた家庭のクレープのです。幼いころの香りと再び出会って大変嬉しかったです。12枚も買ってしまいました。

日本でフランス語を教えていた時に、フランスに行った学生がクレープにがっかりしたと言うことを覚えています。日本のと同じようにいっぱい詰まっているクレープを期待していたからなのです。彼女の意見は面白いと思いました。確かにフランスと日本によってクレープの評価が違うのは間違いではない気がします。ここに日本とフランスのクレープのあり方について論じます。

日本で駅やショッピング・センターにクレープの店がよくありますね。その店のクレープの外見は信じられないくらい素敵で、生クリームやフルーツがいっぱい詰まっています。しかし生地は味があまりありません。そのクレープのメインは詰め物ですからかもしれません。

フランスにもチョコレートや栗やジャム入りのクレープがありますが、ここでは一番大切なのはクレープのそのものだと思います。と言うのは美味しいクレープはそれだけで十分ですからちょっとだけ砂糖をつけると終わりです。

マーケティング視点から見ると日本のやり方はもっと抜け目がないと思います。香りより見た目を賞賛するのは有効ですから。同じ理由でアメリカのパンケーキが日本でよく流行っていますがフランスでまだ大きい位置を占めていないかも知れません。パンケーキもそのまま食べる食べ物というより、バターやメープルシロップやフルーツをかけて食べる食べ物ですね。

私は食いしん坊だからフランスのクレープと日本のどちらも大好きです。皆さんはどうですか。

paper hedgehog

Share this article

秋の色

清小納言が誰より知っていたようにどんな季節でも魅力があります。ピレネーで観光するなら、9月と10月は最高だと思います。今回はピレネーの秋を紹介します。

紅葉
Bords de Garonne, Gourdan-Polignan, oct. 2019, G. Ducros

気温はまだ暖かいし、空気はとても澄んでいます。山の上の木や標高2876メートルあるピック・デゥ・ミディ山(Pic du Midi)の天文台が輝くことまで見える気がします。

日本と同じように木が黄色く赤くなっています。ガロンヌ川の沿岸に楓があって、10月に紅葉が多いです。きれいな植物はそれ以外に二つあると思います。一つ目は家の正面や囲い壁を覆うツタです。色が変わったら、家の雰囲気も変わるからです。歴史と時間を感じる建物ですね。

二番目は庭によくあるバージニアのウルシ(Sumac de Virginie)です。秋になると赤い実ができて、赤くオレンジっぽくなる葉っぱもあれば、みどりそのままの葉もあります。葉叢の淡いみどり色と赤色の対照は素晴らしいと思います。

草地にイヌサフランが咲いています。今年は多かったです。『草地にイヌサフラン』という庶民の歌があって、菊とイヌサフランは秋の象徴の一つです。歌の言葉はこうです。

Colchiques dans les prés 草地にはイヌサフランが
fleurissent, fleurissent 咲いている、咲いている
Colchiques dans les prés 草地にはイヌサフランは
C'est la fin de l'été 夏の終わり。


La feuille d'automne 秋に葉っぱが
emportée par le vent 風に乗って
en rondes monotones 渦を巻きながら
tombant, tourbillonant単調な輪を描いて落ちている。
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=colchiques+dans+les+pr%C3%A9s+paroles

ここをクリックすると歌がきこえます

イヌサフラン
Vallée de la Barousse, oct. 2019, G. Ducros

それで、りんごの木、洋梨の木、クルミの木、ヘーゼルナッツの木、栗の木など、たくさんの木にたわわな果実がなっています。たまたま道に見つけると嬉しいですが、イガが刺すので頭に気をつけましょう。ある人がキノコ狩りをします。イグチというキノコはとくに高く評価されています。キノコが好きな人たちの世界をよく分りませんがいい場所を見つけても誰にも言わないと思います。

秋は本当に美しい季節ですが、狩りの時期に当たります。鉄砲を持って畑を犬とふらつているおじいさんを見ても驚かないでください。第二次世界大戦の過去賛美者の集合ではなくて、ただイノシシなど食べたい人たちです。事故を避けるようにオレンジ色の服を着る狩人が多いです。それで時々山に「狩り中、注意深くしましょう」という看板もかかっています。

Share this article