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お人形の祭り

Mounaques sur le bord de la route
Mounaques sur le bord de la route à Campan, août 2020, G. Ducros.

レスポーヌ谷の隣にカンパン村(Campan)があります。7月と8月にほとんど人間の高さのお人形が飾られています。その人形はムナック(mounaque)と言われていて、ボロ切れと干し草で作られています。手作りでそれぞれは違います。そう言う人形を作る人によるとムナックはシャリバリの習慣と関係がありました。辞書で調べたら次の定義が書かれています。「不釣合な結婚や再婚した者に対し、若者組の連中が家の窓下などで鍋と釜をたたいて大騒ぎする風習」でした。

ピレネー家族では相続する子供は一人しかいなかったのでピレネーの家族は日本の家と似ていた点が多かったと言えます。相続する子供は長男・長女だったので彼らの結婚は特に神経質でした。mounaquesetcompagnieと言うサイトによると跡取りの結婚は相続の問題が絡みました家族・村に完全に賛成してもらえなかった時にシャリバリがあったみたいです。シャリバリをやめさせるために、結婚する人が若者組にお金を上げなければなりませんでした。ムナックは粗野で皮肉的な面があるのでシャリバリに出ていたではないかと想像しています。

シャリバリの習慣がなくなりましたがカンパン村のある商人がお客さんを引き付けるためにムナックを再び作りました。最高でしたので村の人達がみんな作り始めました。観光客に人気があるみたいです。

ムナックはシャリバリと関係があると言われてもそれだけなのか自問しています。時代とともに変化する習慣がありますね。ムナックの目的は人をからかうことでしが、不幸、病気などを招かないような意味もあったと考えられませんか。昔使い終わったムナックをどうやって破壊したかなど調べればこの仮説をまじめに考えることができます。

Voir aussi :

https://www.grandsudinsolite.fr/1262-65-hautes-pyrenees-les-mounaques-de-campan.html

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「ネコ科」と散歩しました。

By Posted on 0 54
photo d'une ânesse appelée Féline
Féline, août 2020, Lesponne, G. Ducros

やりました。8月の真ん中ぐらいビゴール地方のレスポーヌ谷に行って、そこでロバを借りて散歩をしました。天気予報はよかったので、ロバを借りるアデゥール・アヌに電話をして午後の三時間分を予約しました。ロバの名前はフェリーヌ(Féline)でした。フランス語で「フェリーヌ」は「ネコ科」という意味です。ロバなのに何でネコ科と名づけられましたの。生まれた時、とても身軽な子ロバだったからでしょうか。40キロまで運ぶことができる4歳のメスでした。夏ですからハエにいじめられていました。仕方がありませんでしたがかわいかったです。

フェリーヌと泉まで行く予定でした。馬と同じようにフェリーヌは頭の中で草のことしか考えていませんでした。飼い主に「食べるのは許すな」と言われましたが、やっぱり草を食べてしまいましたので行く道はぐずぐずでした。やっぱりフェリーヌは泉まで行く気がありませんでしたが馬より優しかったと思いました。去年馬を借りました。全然進んでいませんでしたし、草から離れたら色々な不満の気持ちを表して怖かったです。

途中で蜂蜜を取っている人を見ました。ハチの数は下がっていますがここにたくさんいそうでしたので安心しました。ただ蜂蜜をとる人は宇宙へ行く人のような服を着ていたから見るだけで汗が出ました。普通はフランスの夏は湿気は低いですが今年は普通より湿気が高い気がします。その日、暑くて、湿気が高くて、すごく喉が乾いていたので、泉に着く前に引き返しました。フェリーヌの気分は明るくなって、あっという間に帰りました。

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トマトが驚きをもたらします。

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Tomate du jardin, Gourdan-Polignan, juillet 2020, G. Ducros

家に小さい庭があります。去年、野菜を栽培しようと思って、チェリートマトを植えることから始めました。ところで、トマト栽培に関した「率直な調査」という調査番組(Cash Investigation 2019) を見ました。実はトマト栽培は驚くべき大きいマーケットです。番組の中で次の点は特に面白かったと思います:

1.遠くから輸入できるように、また店で長く売れようにトマトを長く保存する遺伝子を持たせるように交配しました。残念ながらこの遺伝子は味をつける熟成も止めてしまいます。だからスーパーマーケットで売られているトマトのほとんどは雑種で味がありません。

2.トマトの味を考えたら、トマトの種類も大切ですが生産の方法も重要です。温室で土地利用 型でない生産のトマトは水っぽい味をしています。成長の時に与えたストレスがトマトの味を作ります。ストレスがないと植物は怠け者になります。番組の中で温室で栽培されたトマトと普通の土地で栽培されたトマトの栄養素が調べられました。温室のトマトの栄養素は土地生のトマトの半分しかありませんでした。同じ種類だったかはっきりしていませんでしたが専門家は種類より植物の作り方がトマトの質に影響があると言っていますから比較の結果は現代の植物に問題を提示していますね。よく考えたら、人間と一緒ではありませんか。「成熟」した人になるために色々な体験が必要と言えませんか。世間体験をして知識を伸ばすと考えられませんか。

3.種は私企業になって、植物の多様性を減らしました。1932年に「フランスで栽培されている種類と変種の公定目録」が制定されました。目的は種の結果を保証することでした。例えば、トマトの種は全部同じように見えますね。種をみるだけではどんなトマトが出来るか分かる方法がありません。種の種類と収穫には間違えがないように目録が制定されました。それで目録に新しい種類を登録することできるようにその種類の特徴と均質性と不変性を立証しなければなりません。それはいいですが少しずつ登録されていない種の販売が禁止になりました。新しい種類を登録するのはお金かかりますからかよく分かりませんが、番組によると登録されている種のほとんど(種類によりますが90%ぐらい)は産業向け、特許に守られている交配された種類という結果が得られました。それで交配された種の栽培は一代しか保証できないか、あるいは二代目がないように遺伝子を操作しているので毎年買わなければなりません。他方の結果は新しい種類が作られている一方で、無くなる種類も多いですから多様性を減らすと言えます。今は産業はきれいな形をしているトマトを大切にしていますが、将来はどんなトマトが必要か分からないのでトマトの遺伝の多様性を守るのはとても重要です。

Mas d'Azil entrée de la grotte
Entrée de la grotte du Mas d’Azil, juin 2020, G. Ducros

登録されていない種と、自分で栽培して得た種を自由に交換と販売を頼む会があります。会の一つはピレネーにあるkokopelli「ココペリ」です。今年の六月に何年間の要求が認められました。というのは今年の六月から登録されていない種の販売はOkになりました。Kokopelliの販売店はあちこちがありますが本社はMas D’Azil「マス・ダジル」にあります。Mas D’Azilにはとても大きな洞穴があります。洞穴は川があって、その川の横を車で走ることが出来るのでけっこ印象深い所だと思います。Kokopelliまで行ったら、日本の植物の種類は多くてびっくりしました。何でかしら。しそなどの種を買いましたがピレネーでうまく栽培出来るでしょうか。

Sachets de graines Kokopelli
Sachets de graines Kokopelli, juin 2020, G. Ducros

他の参考:

GNIS

https://france3-regions.francetvinfo.fr/bretagne/semences-paysannes-enfin-autorisees-vente-1848088.html

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ロバは可愛くないの。

donkey
Âne tenant compagnie à un cheval au loin, Seilhan, juillet 2020, G. Ducros

フランスの庶民文化の中ではロバは可愛い動物と見られていません。頑固で間抜けと言われています。もう、そういう習慣がないですが、昔、母の時代には学校で悪いことをした子供にはロバの耳をつけさせて罰を与えていました。「ロバ=間抜け」と考えていたので恥をかかされていました。しかし、ロバは本当にバカで可愛くないのでしょうか。

私の家はガロンヌ川のそばにあって、川のむこうの野原にはロバが二頭います。よく見かけることができます。それでよく見たら、体は小さくて、耳が長くて、たてがみがフサフサしていてとても可愛いと思います。散歩をする時にロバに出会ったら、いつも挨拶をしてくれるのでロバに対してのイメージが変わりました。庭がありますから飼えないかなと思って、ネットで色々調べました。

ロバを売っている人がみんな言っていますが、ロバは社交的で人間にたいして愛情を示すらしいです。だからロバを飼うと他の動物と一緒にいるようにすることが大切です。一頭だけにしない方がいいらしいです。また、庶民文化とは逆にロバはけっこう頭がいい動物です。耳が大きくて敏感で新しいことに対して怖がるらしい動物ですが、もう道が分かったらロバは自分で進むことができますので完全に信頼できます。

コロナのせいで夏にどこにも行けないと思います。ロバを貸す農家があるので、ロバを借りてハイキングするつもりです。休みを考えたら頭の中にそれしか浮かびません。荷物を運ばせて、いい相棒になれるかしら。この予定を実行したら必ず新しいポストを書いて写真を載せます。

乗用の動物以外、ロバは乳で有名です。最近ドラッグストアや市場でロバ乳が入っている石鹸や美容クリームをよく見ます。新しいトレンドですが昔から使われているらしいです。Elleという雑誌のサイトによると、クレオパトラが700頭のロバの乳を入れたお風呂に入ってたという伝説があります。それは現実であったか調べる方法がないと思いますが、古代からしわと脱水に効いて、敏感な皮膚に優しいという恩恵が有名らしいです。ロバの乳は人間の母乳に一番近いですがロバの乳の量は少ないので化粧品のホワイト・ゴールドと言われているということも書いています。手作り石鹸が多くて、カサカサの皮膚をしている著者は気に入りました。

ちなみにミニロバも存在しているということが知っていますか。背は90センチ以下です。1930年ぐらいにイタリアのサルデーニャからミニロバを輸入したアメリカ人がペットとしてミニロバの種類を作り始めました。ヨーロッパでミニロバがなくなっていた間にアメリカで盛んでした。それで、今回は逆輸入になってヨーロッパの農業人はアメリカからミニロバを輸入して、あちこちでミニロバの飼育は広まりました。ピレネーでもいくつかがあります。ただミニロバと言っても1000平方メートルの野原が必要なのでうちの庭は足りないと思います。その上ロバの声はうるさいので近所は近いなら近所迷惑です。

savon asinus
ピレネーのAsinus会社で
作られているロバの乳の石鹸です。

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ピレネーの賛歌

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eglantines
Eglantines, ノバラの花, Gourdan-Polignan, mai 2020, G. Ducros

伝統的な祭り、あるいは試合(特にトゥールーズのサッカーチーム)へ行くと、時々「セ・カント」という歌が聞こえます。この歌は方言で書かれていて山脈の西の端から東の端までいろいろな変形がありますが、地域的によく知られていて、ピレネーの賛歌と考えられています。

言い伝えでは14 世紀のピレネーのベアーヌ地域の有名な領主であるガストン・フェブースによって書かれたらしいです。フェブースは 巧みな策略家で、学識豊かな人でした。狩りについての概論の作成で有名ですが詩も上手でした。

「セ・カント」はかなわぬ恋のはなしです。愛している女は山の向こうにいるので会えません。下にウィキペディアで見つけた一番有名な言葉を載せます:

1.

Détsous ma finestro / Sous ma fenêtre / 私の窓の下に

Y a un awselou / Il y a un petit oiseau/ 小鳥がいます。

Touto la neït canto / Qui toute la nuit chante / 一晩中歌う

Canto sa cansou / Chante sa chanson / 歌を歌っている。

Refrain / リフレーン

Sé canto qué canté / S’il chante, qu’il chante / 歌いたかったら、歌いなさい。

Canto pass per iew / Il ne chante pas pour moi / この歌は私のためではありません

Canto per ma mio / Il chante pour ma mie / 遠くにいるいとしい女のために

Qu’èz al len de iew / Qui est loin de moi / 歌っています。

2

Dessuss ma finestro / Au-dessus de ma fenêtre / 私の窓の上に

I a ün améliè / Il y a un amandier / アーモンドの木があります

Qué fa de flours blancoss / Qui fait des fleurs blanches / 紙のような

Coumo dé papiè / Comme du papier / 白い花が咲いています。

3

Aqueloss flours blancoss / Ces fleurs blanches / この白い花が

Faran d’améillouss / Feront des amandes / アーモンドになったら

Né émplirem las potchoss / On s’en remplira les poches / 私とあなた

Per iew e per bouss / Pour moi et pour vous / 実でポケットを満たしましょう。

4

Aqueloss mountagnoss / Ces montagnes / この山は

Qué tan nawtas soun / Qui sont si hautes / こんなに高いので

M’émpaitchoun de beïré / M’empèchent de voir / 恋愛があるところを

Maz amourss oun sou / Où sont mes amours / 邪魔しています。

5

Abaïssass bouss mountagnoss / Abaissez vous, montagnes / 山よ低くなりなさい

Planoss awssass bous / Plaines, haussez vous / 山よ低くなりなさい

Perque possi beïre / Pour que je puisse voir / 恋愛があるところが

Maz amourss oun sou / Où sont mes amours / 見えるように。

ここで歌を聞いて下さい。https://www.youtube.com/watch?v=ZjBgkYRK63M

参考 :

https://fr.wikipedia.org/wiki/Si_Canti

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我慢しか出来ません

Chouettes qui attendent et observent
Chouettes qui attendent et observent, Génos, mars 2020, G. Ducros.

今日は外出禁止になってから37日目です。5月11日まで続きます。仕方がありませんから我慢しかできませんがながいいいいです。出られないのでピレネーについてポストを書くのはちょっと難しくなりました。異常な状況ですから今日のブログは異常で一般的です。今の雰囲気について書きます。

とりあえず、視野が狭くなった気がします。今はテレビを通してしか外が見られません。メディアでよく言われているけれどコロナウィルスは人のより良いところとより悪質なところを映し出しています。例えば病院で働く人を応援してできるだけ手伝う近所の人がいる一方で、逆に「早くマンションを出て行け」や「マスクをちょうだい」と頼む人もいるらしいです。外出禁止のダークサイドを考えるとやっぱり女性と子供に対するDVの増加もありますね。La dépêcheという地域の新聞によるとアート・ガロンヌ県での田舎で去年と比べると83%の増加がありました。

外出禁止の始まりに世界のどこでもと同じようにトイレットペーパーのラッシュがありました。パスタや小麦粉と卵も足りなかった時もありました。みんなケーキを作っているかしら。外出禁止のことで太りがちですからグッドアイディアではないと思いますが私も作りますよ。ブリオッシュを作って見ましたがまだ失敗が多いです。

退屈を紛らすためになんでもないことでスーパへいく人がいるらしいです。悪用がないように時々警察は人の買い物を調べます。買い物が少ないと外出禁止をくぐっていないかと疑われています。「必需品」を買うのはオーケーですが楽しみのショッピングが許されていません。しかし「必需品」と「その他のもの」との間に線を引くのは時々難しいです。ニュースで六本ぐらいのコーラを買ったから警察官に叱られた女の人をみましたがコーラしか買わないのは違反でしょうか。それで、種と苗はどうでしょうか。確かに「必需品」ではありませんが園芸家は倒産をしないように認めらることになりました。同じように、一キロ以内で一時間動物を散歩させるのができますがどんな動物でもオーケーですか。を綱につないで連れて歩いていた男性が調書がとられたらしいですが、猫はだめと言えますかね。不明なところがまだ多いです。

「必需品」は何だかという質問は逸話的に見えても、実は深いと思います。しかるべき生活するために必要なものは何だかという自問になるのです。実は外出禁止はそういう内観する機会ですね。

日本でも感染者が増えていて大変だと思います。皆さん、体に気を付けてくだいさい。

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