やっと閉じこもりになりました

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Exemple d attestation dérogqtoire
Attestation de déplacement dérogatoire, Ministère de l’intérieur, France.

フランスの他の地方と比べるとピレネー中部では新型コロナウイルスを比較的に長く見逃していました。フランスでウイルスが現れたのは1月24日ぐらいでしたが、オート・ガローヌ県で初めて確実な感染者は3月05日でした。エジプトでの旅行から帰ったばかりのトゥールーズの南に住んでいた70歳の男性でした。11日まで感染者の数があまり上がっていませんでした。オート・ガローヌの右にある県では感染者が一人もいなかったのは3月15日まででした。しかし、3月15日ぐらいからピレーネ中部地方でもコロナ流行がどんどん広がっています。

先週の土曜日は3月14日で、釣りの開始でした。金曜日にガロンヌ川の河岸に小型トラックが6台ぐらい止まりました。釣人のでした。釣り開始の曙から釣りをするように金曜日の夜にパーティのような集まりをしました。去年、月曜日までずっと釣りをしていましたが、今年は出来るだけ集まらないように勧告をした首相の演説の後にみんな消えました。

3月16日にもう一回演説があって、17日から外出禁止になってしまいました。外出すると「違法移動の証明Attestation de déplacement dérogatoire」が必要です。フォームに名前、生年月日、住所を書いて、移動する理由(買い物、仕事、医療など)を選んで、サインします。持っていないと罰があります。普段はガロンヌ川の河岸で犬を散歩させる人が多いですが、フォームがあると家の近くに散歩させるのは可能でもそのような人が減りました。

コロナウイルスが怖いから、今の生活は大変ですがはっきり言うと安心しました。そう言う大変な時に自然の近くにいるのは嬉しいです。すべてに逆らって進んでいる自然のサイクルを見つめるのは力づけられます。そろそろ春になるのでガーデニングをするつもりです。あなたはコロナウイルスに抵抗するために何をしますか。みんなさんがウイルスを引かないように祈っています。

Tortas, un biscuit espagnol a base d anis, de farine et d huile d olive
スペインで作られている「トルタス」(アニスの種とオリーブオイルで味付されたお菓子)はしばらく食べられなくなります。Tortas, mars 2020, G. Ducros

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熊に賛成派ですか。反対派ですか。

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Photo d'un message sur la route disant "non à l'ours"
クマに反対、forêt domaniale de Barousse, février 2020, G. Ducros

毎年春になったら、地方の新聞の中に家畜を襲う熊の事件が載ります。冬なら冬眠をしていますが、気候がよくなって巣穴から出ます。熊がいる日本ではどうだか分かりませんが、ピレネーでは熊と関係がある話は敏感です。熱い議論を引き押しして、襲撃する度に熊に賛成派と反対派の表明やデモの原因になると言えます。

熊の姿はピレネーからほとんど消えてしまいました。1990年代にピレネーの熊の種類を保護するように遺伝的 に近いスロベニアから来た熊を再び導入し始めました。目的は種を安定させるために50 頭を養うことです。しかし、うまくいくかまだ分かていないです。2004年に、「カネル」という名前の100%ピレネーの最後の雌熊は狩人に撃ち殺されました。国家にとって悲劇になりました。狩人は偶然に撃ったと言っても信じないひとがいて、際限のない裁判になりました。皮をわらで包んだ「カネル」はトゥールーズの自然博物館にあります。現地性ではない雄熊との間に子熊を生みました。子熊は母がなくなっても大きくなりましたが、彼の生殖がどうなるか心配です。

しかも熊の再導入に反対する畜産業者もいます。熊は移動を監視する首輪があっても、また一般的に菜食の動物だと言っても、時々家畜をたべることがあります。とくに牧童なしに自由に移動群れを襲います。畜産業者の補償制度がありますが、それでも熊との今の共同生活ができないと思う人がいます。家畜の群れを守るためにますますピレネーの犬を使うことが多くなりました。

しかし、それに対しても不満な人がいます。まずは犬はいつも熊からちゃんと群れを守れないし、もう一方は犬と観光客との問題の数が増えています。ピレネー犬はかわいいですが、ぬいぐるみではありません。普通、攻撃的な犬ではありませんが。。。近づきすぎるとね 。。。みんなを満足させるのは難しいですね。

Pancarte expliquant le comportement des patous, Artigues, mars 2020, G. Ducros

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「ミヤ」は美味しいですよ

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Millas
Millas venant de la boucherie Bruno Pyrénées viandes, février 2020, G. Ducros

子供のころにガロンヌ川の向こうに住んでいたおじさんとおばさんの家へ行っていた時に、時々ヒーターの上にオレンジの皮を干していました。「ミヤ」(Millas) という料理を作ろうと思っていたからです。うちにミヤを食べる習慣がなかったので私にはとても珍しくて神秘的なことでした。今でも店でミヤが見つけられるので、好奇心で買ってしまいました。

ウィキによるとミヤは元々は粟の粉から作られていて、ガリア人がもう食していました。粟はフランス語で「ミイェ」と言います。やっぱり「ミヤ」(millas) と「ミイェ」(millet) が結構似ているのでありえますね。それで、とうもろこしが入ってきた時ミイェはこの地方でよく栽培されている新しい穀物に代わられました。

ミヤの味はイタリアのポレンタに似ていますが、母によると「ポレンタよりおいしいですよ」。砂糖で味つけることも出来ます。フライパンでバターと温めると出来上がりです。

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